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日本のようなバブルにはならない

2006/07/19 13:07

 

 

中国成長率11.3%増 不動産などバブル懸念

 

 社会主義市場経済と呼ばれる中国の経済システムにおいて、日本が経験してきた「失われた10年」と呼ばれるようなバブル崩壊に陥ることはありえません。

 

 日本のバブルは、銀行融資の担保のほとんどが「土地」でした。土地の価値が下がったために、不良債権が増大し、担保凍結によって、有効利用されないまま虫食いの都市開発が経済発展を悪化させたといえます。

 

 中国の場合、不動産バブルの兆候が見られるとは言っても、土地は国のものですし、銀行も国有ですから、不良債権に対しては、基本的に公的資金で対応することになります。土地使用権やビルなどの不動産が不良債権となっても、経済への影響は日本と比較にならないくらい軽いでしょう。

 

 北京や上海近郊で乱立するビル群の中に、ほとんどのフロアが空き家状態になっているものも見かけますが、中国経済の破綻は、バブルとは別の要因(富裕層の脱税や官僚の腐敗)によっておとずれるのかも知れません。

 

中国ネット規制に対抗 在米中国人が閲覧システム開発

 

 不透明な部分が見えるようになることで、ますます中国経済システムの真価が問われるような気がします。

カテゴリ: 世界から  > 中国・台湾    フォルダ: 海外

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コメント(1)

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2007/11/23 19:52

Commented by 朝日将軍 さん

>(中共の資産バブルは)日本のようなバブルにはならない
同感です。ただし、日本よりさらに深刻で中共にとっては致命傷となることでしょう。
日本は不動産バブルのソフトランディングに失敗しましたが、実体経済はびくともしませんでした。それどころか贅肉がなくなりより日本経済は逞しくなって現在に至っています。
中共は一体何を残したか。役に立たないどころか有害な三峡ダム、首都北京・天津経済圏の表玄関である渤海の汚染は、今後100年は支那を苦しめることでしょう。汚染され健康に生活できない土地を増やしただけの中国共産党の治世を正当化することは、許されない大罪である。

 
 
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